映画の感想つらつらり

観た映画の感想、評価や気になる映画を適当に書いていきます。文章力がないのでサクッと。

12モンキーズ / Twelve Monkeys (1995)

タイムリープ系の映画みたいなーと思ったのでどこかでオススメされてたこれを見てみた。

 

 

 

あらすじ、いつも同じ夢だった―空港を駆け抜ける男。膝から崩れ落ちる男。とり乱す女。それを見つめる少年…。 21世紀初頭、全世界に蔓延したウイルスによって、人類は絶滅の危機に瀕していた。生き残った人々は地上を追われ、地下での生活を余儀なくされた。 2035 年、科学者グループは原因を探るために調査を重ね、その謎に“12モンキーズ”が関わっていることをつきとめる。囚人ジェームズ・コール(ブルース・ウィリス)は、特赦を条件に“12モンキーズ”の調査を命じられ、ウイルスが蔓延しはじめた1996年に送りこまれるのだが…。ウイルス発生の鍵を握る“12 モンキーズ”とは一体何か?知られざる化学兵器か?秘密の軍隊か?それとも…?そして、人類の行く末は…。

(Wikipediaから引用)

 

役者、まったく事前情報なしで見たので開幕ブルースウィルスがでてきてテンションがMAXになった。話が進むとまさかのブラットピットが出てきて、テンションが更なる高みへ。ブルースウィルスもブラピもジャンキー感出す演技がうますぎる。ヒロイン役のマデリーン・ストウもとても美しい。まさかの俳優たちが続々と出てきて呆気に取られていました。終始ブラピのサイコな雰囲気が印象的。

 

感想、これもネタバレになってしまうのであまり多くは語れないですが、タイムリープものや張られた伏線をどんどん回収していくような作品が好きな方には是非お勧めしたい。映画の世紀末な雰囲気とそれに合った役者の配置。ユージュアルサスペクトのように何度か見ても楽しめる、これもまたスルメ映画なのかな。OPで流れる曲も特徴的で耳に残る。なかなか痛々しい表現もあるので、そこらへんが嫌いな人はあれかも。

ともあれ、この手の映画が好きな人にはなかなかオススメできる映画だ。


Paul Buckmaster - 12 monkeys theme

 

オススメ度

★☆☆